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ボシュロム・ジャパン、目の健康を啓発する冊子の電子版を無償提供

2013/10/08, 火曜日

ボシュロム・ジャパン、目の健康を啓発する冊子の電子版を無償提供


コンタクトレンズをはじめとするアイケア製品の総合メーカー ボシュロムの日本法人であるボシュロム・ジャパン株式会社(東京都品川区 代表取締役社長 足利英幸、以下ボシュロム・ジャパン)は、本日から子供の目の健康、および目の老化に関してわかりやすく説明した3種類の冊子の電子版(PDFファイル)を同社のウェブサイト<http://www. bausch.co.jp>を通じて無償提供します。

 

これらの冊子は、日本ライオンズ東日本大災害復興支援対策本部を通じて、印刷物として教育機関や個人に配布され、活用されてきました。今回、さらに多くの人々に適切な目のケアを知ってもらうため、電子版での提供を決定しました。電子版の希望者はボシュロム・ジャパンのウェブサイト<http://www.bausch.co.jp/our-company/community-relationships/>にアクセスすれば、冊子の閲覧、データのダウンロードが可能です。

 

2011年の東日本大震災の被害に遭われた地域の小学生およびそのご家族向けに、目の健康を啓発する3種類の冊子が制作されました。これらの冊子は、公益社団法人日本眼科医会、公益財団法人日本眼科学会が監修し、ライオンズクラブ国際財団、日本ライオンズ東日本大災害復興支援対策本部が企画・制作しました。その製作費用は、ボシュロム・ジャパン株式会社とライオンズクラブ国際財団の共同寄付金が活用されました。 冊子は2012年に3月に完成し、被災地の小学校および眼科施設に配布されました。

 

ボシュロム(Bausch + Lomb)について

ボシュロムは、バリアント ファーマシューティカル インターナショナル社のグループ会社の一つであり、人々の視力の維持、改善、回復のための製品を提供する、アイヘルス分野におけるグローバル企業です。眼科用医薬品、コンタクトレンズ、レンズケア製品、眼科用手術装置・器具を中核事業とし、世界各地に開発、生産、販売拠点を置いています。取扱製品数は業界有数であり、製品の販売国は100ヵ国以上におよびます。